WSH5610DN36S6
ハードウェアRAID搭載 Windows Storage Server 2016 Standard Edition搭載 6ベイモデル◆CPUへの負荷が分散、安定かつ高速なパフォーマンス
国内で開発されたハードウェアRAID標準搭載
【アプリケーションの同時利用でも安定動作で快適に】
メインCPU一つでアプリの処理からRAIDの構成まで全てを担う従来の「ソフトウェアRAID」に対し、本製品は「ハードウェアRAID」を搭載。メインCPUはOSやアプリを、RAID CPUはRAIDをそれぞれが担当する事で、CPUの負荷が少く動作が安定。また、信頼性の高いRAID6も高速で処理できます。
◆目的に応じてソフトウェアを活用
各社ソフトウェアの利用で必要な機能をNASに後付け
Windows OSを搭載したテラステーションWSSならではのメリットは市販の対応ソフトウェアのインストールができること。
例えば、一口にデータ保護と言っても「クラウドへのバックアップ」「ストレージの仮想化」など目的はいろいろ。
用途に特化したソフトウェアを利用することで、必要な機能だけを無駄なく付加できます。
》動作確認済ソフトウェア一覧◆Windows Storage Server 2016でRAID6に対応
ハードウェアRAIDのメリット 安心感を存分に
ハードウェアRAIDだから、信頼性の高いRAID6を安定的に実現。6台の内蔵HDDの内、たとえ2台が故障してもデータの保持が可能です。また、キャッシュを専用で確保しているのでOSがハングアップした際もデータ破損の可能性を最小限に抑えることが可能です。また、RAID6でもRAID5と同等のパフォーマンスを実現。信頼性と高速性を兼ね揃えています。
【HDD交換時も運用継続】
HDD故障時に、電源を落とさず交換できるホットスワップに対応。RAID用CPUがRAIDの再構築をします。業務を差し止めることなく通常通りの継続運用が可能です。
◆ストレスフリーの素早い起動を実現
OS領域用にSSDを搭載
【高速アクセス可能なSSDにOSを、だから全て起動が早い。】OS領域をSSDに搭載しているから起動はスピーディ。また、データ領域をHDDに割り当てられるものメリットの一つです。HDD内のOS領域をパーティションで区切る従来のWindows Storage Serverでは、使用できるデータ領域が減ってしまいますが、本製品はHDD容量をデータ領域として全て利用でき、 RAIDモードの切替も従来通り、OSを再インストールすることなく簡単に行うことができます。
◆Intel Celeron Quad Core CPUを採用
高速なパフォーマンス
【ハイスペックモデルで仕事の効率もアップ】
CPUにIntel Celeron J1900 クアッドコアプロセッサー、DDR3メモリー 8GBを採用。高速ハイスペックモデルだから、ファイル共有やバックアップなどオフィスでの作業も快適に。従来製品WS5000N6シリーズを遥かに上回る高速なパフォーマンスを実現しました。
◆NAS向けに設計された専用HDD
長時間稼働に適した「WD Red」を採用
NASシステム用に設計されたWestern Digital製「WD Red」は、 新テクノロジーにより高い信頼性と安定した動作を特長としています。
また、NASの特長である長時間稼働に適したハードディスクです。これにより故障のリスクが低減し寿命が改善したことにより、ハードディスクの3年保証が実現しました。
◆万が一の時にも安心
3年保証
◆まだまだあります。おすすめのポイント
(1) バッファロー独自のアプリケーションシステムの確認からエラーの対処まで、運用・死活監視などができる「BAFFALO Dashboard」などのアプリケーションなどを搭載しました。
(2) UPS対応で停電時にも安心万が一の停電時にも安心のUPS(無停電電源装置)に対応。
また、バッファロー製USB外付けHDD等をバックアップに使用できます。
(3) 万が一のトラブルも早期復旧サポートより安心して製品をご利用いただけるよう各種保守パック(デリバリー/オンサイト)保守に対応しています。
》詳しくはこちら(4) Windows Storage Server がオフィスで活躍オフィス内の情報共有やサーバーの容量不足を解消、情報管理やの負担を軽減する機能など、無くてはならない存在に。
容量:36TB